マチルダ 1X薔薇 マチルダ 2002 少女の様な薔薇 マチルダ・・・ 初夏には沢山のバラの花を咲かせ・・・ 私の小さな庭の主役的存在です。 2002 春 我が家のメインの一つのバラ、『マチルダ』が咲き始めました。 少女期:蕾が一つずつ膨らんで、そっと、しずかに咲き始めます。 乙女の祈り:やさしく微笑むように開花。はにかみの色を見せる花びらが可憐。 花開くいのち:たおやかな枝に生命の喜びいっぱいに咲いて。 薔薇:マチルダ、丈夫で育てやすく花つきもいい。 その上、挿し木で増やすことができ、 何本かの姉妹が友人の庭で蕾を持っています。 優等生マチルダは、いま、 沢山の蕾を付けて毎朝の目覚めに楽しみをくれてます。 朝に弱い私も、この時期ばかりは「早起き魔女」に変身!かな 2002 春 ********************** 2002最後・・冬の薔薇マチルダ 今年も春から夏、そして初冬まで次々と可愛い花を咲かせてくれた。 私の庭で一番の優等生といったら、迷うことなくこのバラ・マチルダ。 友人にどんなバラを買ったらいいと思う?って聞かれるたびに お花をずーっと途切れなく見たかったらイチオシよ!と勧めています。 でも、すでに雪の便り、今年は駆け足で里に下りてきてます… そんなに急がなくてもいいのに、と冬の色した空を見上げてしまう。 そんな、気持ちを知ってか知らずか、 わたしのマチルダは 今年最後の開花を見せてくれています。 (この写真は雪の降る前に撮影しました) ******************* 2002最後・・冬のマチルダ 2 12月初旬の画像「マチルダ」です。 写真の整理をしていたら、このマチルダと再会。 今年一年私を楽しませてくれたバラ、マチルダ。 あら、私ってばマチルダ…って3度も連呼してしまいました。 まるで恋人… 今日の画像は、楽天の皆様と私自身へのクリスマスプレゼント。 まだ、12月なのに春が待ち遠しい… は~るよ来い、は~やく来い♪ 雪降る前から、雪解けを待つ おバカなHANA魔女です(笑) 2003 春 お待ちかねの「マチルダ」のシーズン。 庭で一番元気なのはなんと言ってもこのマチルダちゃん。 フロリバンダローズ(四季咲き・中輪・房咲き)で、 長い期間咲き続けてくれる『いい子』です。 どんどん大きな株に育って、 今年も沢山の蕾がわたしの期待を益々大きくしてくれてます。 香りはややある程度ですが、 なんと言っても花数の多さと丈夫さに“はなまる”ですね♪ ****************************** 2003 秋 リビングの前、何時も目に入る一等席?に こちらのマチルダさんはいらっしゃいます(笑) うっすらピンクの花色は、このぐらいの咲き加減が一番好き。 花芯を見せて咲ききってしまった後も花持ちバツグンです。 そして何より、春からず~っと、 夏(今年は暑くなかったけれど)の小休止を挟んで、 ともかく、咲く、咲く、咲く... 私の庭の優等生です。 ****************************** 2003 秋 昨日UPのフロリバンダローズの「マチルダ」 優等生ぶりを見て頂きたいと思って(笑) 全景をお届けします♪ 春より沢山咲いているかもしれないわ~と 数えてみたら、表面に見える分で70輪以上、 ひょっとしたら、蕾も入れて100輪位かもしれません。 実は右横に見えるパーゴラに絡んでいる ピエール・ド・ロンサールも何輪か咲いています。 マチルダ、花数の多さと、丈夫さにおいて 我が家では、他の子達に勝っているようです。 これで香りがあれば~、 欲張るのは止めにしましょう。(o^-^o) ウフフ ****************************** 2003 12.30 いよいよ、今年も残すところ、今日明日だけになりました。 一年間、楽天でのお付き合いありがとうございました。 皆さまのところに伺って、お花のことを学ばせていただいたり、 国内外の風景や行事をみせていただいたり、 日々の思いや、ご家族愛を感じることができましたことは 私の暮らしをも豊かにしてくれました。 写真のマチルダは年末の枝にその可憐な蕾を開こうとして・・・・・ 新春の開花を予感させ、 薄紅の花びらは冷たい朝にも凛とした姿を見せています。 この一輪の無事な開花を祈りつつ 年末のお休みをいただきます。 何かと忙しい時期ですが どうぞご自愛くださいまして幸せに満ちた良い年をお迎えくださいね。 新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。 2004.1.7 年末にご紹介したマチルダの蕾が新しい年に開花! ご覧のような清楚でかつ艶やかな花姿をみせてくれています。 暖冬のおかげさんで、ことしは春から縁起がいいワ(*^_^*) 楽天の皆様のお庭でも 季節を先取りした開花情報が聞かれる暖冬異変、 この先、寒さが本格派してきたときと、 本来の開花時期の株の弱りが心配ではありますが 咲いてくれるとやっぱりウレシイというのは 私だけでしょうか。(笑) 12月30日UPの蕾の外側の花びら(花色もちょっぴり濃い) 少し折れていましたが、開花してもその名残を残しています。 みつごの魂百までも…薔薇バージョンかな?(*^_^*) *********************************************** 2004 春 '04 マチルダでございます。 開花したばかりはこんな感じ、 これから花開く姿を想像させる乙女チックな咲き加減です。 少しずつ開花が進み、 お年頃って感じで、一番の見頃かしら。 そして、マチルダが開ききる頃は 写真のように、少し白っぽくなります。 蕾から8分咲きぐらいは色濃くピンクを感じますが このように開花が進むと色白になるのです(笑) 花付きのすこぶるよい我が家のマチルダですが、 上の4枚に凝縮されるような 開花の変化を一輪ごとに見せながら、 時間差で次々と咲き続けてくれるのです。 沢山のマチルダが一斉に咲き誇り、 この1本だけからも、薔薇爛漫の印象を味わうことが出来ます。 そして、このマチルダは我が家のスーパースター(笑) ピエール・ドゥ・ロンサール(写真・右)の絡まるパーゴラの脇に 負けず劣らず沢山の花を見せてくれているのです。 2004 秋 引越してもどって来た私を迎えてくれたのは、 シュウメイギクばかりではありませんでした。 本当に年中咲き続けてくれている地植えのマチルダ、 パラパラとですが今も咲いてくれています。 工事中仮住まいが少し離れたところだったこともあり 何のお手入れも出来なかったのに、 (夏の間2度ほど消毒はしましたが 思うようには行きませんでした) どういうわけかいつもより、ピンクが濃くて あでやかさを感じるマチルダの一輪です。 「バラは弱い」と言われますが、 私のように、かなりアバウトな付き合い方をしても 品種によっては沢山花を見せてくれる律儀な子もいるんですネ。 そんな生命力が元気を分けてくれ 時に勇気をくれます。 このたびの地震で被災された皆さまの 一日も早い復旧を お祈り致します。 2004 秋2 このところの雨続きに、咲き時を待つマチルダの蕾。 雨の雫をしっぽりまとって、 チョットいい感じかしら・・・(o^-^o) ウフフ バラは開花してくれたときはもちろん、 こうやって、蕾のままに花開くときを待つ姿もいいな~と。 咲いてよし、つぼみ良しのバラの花。 何時か朽ち果て、地に帰るときを知ってかしらずか、 冷たい雨にぬれながらも薄紅色の一輪は 見るものの心に、優しさと温もりを伝えてくれます。 2005・5 静かに出番を待つ薔薇 今年も、バラのシーズンを迎え、 日ごとに、いえいえ時間を追って、 色々なバラたちの舞踏会が始まっています。 時には、 花びらの衣装の、 衣擦れ(きぬずれ)の音が聞こえてきそうで・・・ 私の小さな庭は、この上ない幸せな予感で満ちています。 バラの饗宴の主役の“ひとり”でもある「マチルダ」 その咲き始めは可憐な乙女の横顔のよう・・・ ドガの描いた踊り子にマチルダに似た女の子がいたような・・・ 今から始まる、ばらの宴の前に こころもち頬を高揚させ、ちょっぴり緊張しているのかな? マチルダ♪ もうすでに、あなたから目を離せなくなっています。 2005・6 我が家で2メートル以上に育っている薔薇の「マチルダ」 雨上がりの姿はさしずめ、湯上り美人(笑)のよう・・・です。 お日様を見上げて、さわやかに微笑む「マチルダ」 花びらの淵にところどころ見える紅色とフリフリ花びらがたまりません。 少し咲き進んだ状態は、こんな感じ。 花びらの紅色は少し薄れますが、それもまた、良しといたしましょう。 この写真は少し前に撮ったものですが、 6~7分咲きというところでしょうか。 約10年前に求めた、一本の大苗からここまで育ってくれました。 薔薇の静かなエネルギーは計り知れない・・・と思うばかりです。 2005・6 このバラはなんだかお分かりでしょうか? 何度も日記でご紹介させていただいてる我が家の「マチルダ」 ほぼ満開の様子をUPさせてくださいませ。 近づいてみると、こんな感じ~♪ ひらひら~っとした花びらはスカーフをまとう乙女のよう・・・ ま、ご遠慮なさらずに、ずずっとお傍に・・・ ということでもっと近寄ってご覧頂いても 大丈夫な美しさでございます。 (夜目遠目傘のうち・・・とは無縁・笑) 実は、このように満開だったのは6月12・13日頃・・・ 今年のマチルダの第一回目の開花は既にその時を過ぎ、 もっか二番花の開花に向けて、休養中のマチルダ姫でございます。 美容には心身ともに休養が大事! ということで、次々と咲いてくれるマチルダとはいえ、しばし休憩。 うっとおしい梅雨シーズンも、 マチルダにとっては適度な水分補給と休憩タイムになっています。 房房咲きの夏のマチルダ 2005・8・9 これぞ、フロリバンダ! 夏の「マチルダ」が、めいっぱいの房咲きで咲いています(^.^) 写真の花は、今年上がった新しいシュートに咲いているので、 本当は、夏の間は咲かせないほうがいいのかもしれませんが、 これだけ沢山蕾がつくと、ついつい咲かせたくなってしまいます。 なんとも花付がいいな~と 感心するばかりのマチルダさんなのです。 *****・・・******・・・*****・・・******・・・****** 昨日、少し遠くまで出かけたのですが、 通り雨が、ハイウエイのドライブ中ところどころで降って、 まるでスコール状態。 わたしも助手席で、ついつい肩に力が・・・ ともあれ、帰りは夜になったこともあり、 すこし怖い思いをしましたが、無事帰宅できてホッ。 日本全国、渋滞が増すこの時期、 悪天候の中でも、スピードを緩めることなく 追い抜いていく自動車の多いこと!にびっくり。 安全運転には、最大限の注意と配慮が必要だと実感しました。 2005・11・12 我が家で一年を通じてよく咲いているのが「マチルダ」 フロリバンダローズです。 良く分岐して、今年の2月にはばっさりカットしたのに、 またまた大きく育ってくれました。 上の写真が最近の花付き具合です。 今の時期になっても衰え知らず・・・ まだまだしっかり咲いています。 咲き姿もいろいろで 一輪ずつ表情がちがうところも薔薇を長く楽しめる要因。 そして、咲き始めからの花期がながく、 持ちがいいのもより花数を多く感じます。 我が家の薔薇の中で、通年開花数は断然トップ。 一年間の延べ花数では堂々の金メダルものでしょう。(笑) 2006・6・16 永遠の少女 ☆ 薔薇 マチルダ “私のマチルダ”2006年度版登場です。(笑) 横顔も・・・ウフフ 正面も・・・ (*´艸`) 花も恥らう乙女咲き?! やっぱり美人です。 特に咲きかけが良いですよね~(^.^) 気温の上昇と共に、一気にフルオープン ♪ ひらひらと波打つ花びらが、この花の特徴・・・ 二月には思いっきり(?)強剪定したはずなのに、 この枝ぶり、そしてこの多花性! フロリバンダローズのカガミ(笑) (でも昨年よりは少ない・・・かな?) 求めてから、約10年位になりますが、 強健で、晩秋まで繰り返し咲いてくれる 掛け値なしの四季咲き性がなんと言っても最大の魅力でしょう。 香りがないのがチト残念ですが 文字通り、庭にさりげなく花を添えてくれる 飽きのこないバラのひとつだと思います。 この写真は満開の頃の写真です。 5月下旬頃から咲き始め、1週間位で満開 その後、今も咲き続けており 花期が長いのも嬉しいバラです。 バラには一気にいっせいに咲くタイプ、 徐々に順を追って咲くけれど一つ一つは散るのが早いタイプなど 色々ありますが、マチルダは一つ一つが長く楽しめ 徐々に時期をずらして咲いてくれるので 結果的に長く楽しめるバラということになります。 2006・8・28 夏の少女 ☆ マチルダ (薔薇) 毎度おなじみ・・・マチルダでございま~す。 今年は春のピーク時には数が思ったほど咲かずにいて どうしたのかしら?と心配しておりましたが、 8月に入って元気に、またまた咲いてくれています。 夏場に強かったのかしら? 次々咲いて、花もちが良いので 我が家の「夏子」さんということになるかも・・・? ご覧のように、ブッシュに蕾を付け その蕾がこぞって咲いてくれます。 マチルダは育て始めて約10年ぐらいでしょうか。 夏も暑い中、沢山蕾をつけてくれ 晩秋まで、次々とさいてくれる優れものでもあります。 かなり枝ぶりも伸びてきており 冬の剪定は、果たしてどのラインまで切り詰めるのがいいか 迷ってしまいます・・・ 2006・12・5 途切れることなく咲いてくれる薔薇 ☆ マチルダ しばらくご紹介せずにいましたが、 私がバラを育て初めたころから育てている フロリバンダローズの「マチルダ」 今年は花数イマイチ★と思っていたのですが 秋になって良く咲くようになって 途切れることなく咲いています。 葉っぱの下で 「ちょっと恥ずかし~い」と ひかえめちゃん。 陽射しを受けて、 微笑むように三姉妹?(^.^) 寒くなると紅色が濃く咲く様ですが 皆様のところでは如何でしょう? こうして咲く姿も、そろそろラストダンス・・・ 元気印のマチルダは、花の少ない今、 充分楽しませてくれています。 2006・12・5 冬薔薇(ふゆそうび) ☆ マチルダ幻想 日ごとに冬が深まると、相反するように 花びらの色が浅くなってきます。 ひっきりなしに咲いてくれてた(今年はことに晩秋)薔薇 「マチルダ」 冬の陽を惜しみつつ花びらを揺らしながら咲く姿は、 円舞を舞うバレリーナのようにもみえて・・・ 今年もあと半月を残すのみとなりました。 06年のエンデイングを飾るバラは 一輪といえど、見逃せません。 2006・12・27 まだまだ咲いてくれるている薔薇 ☆ マチルダ 今年の暖冬のおかげもあるのでしょうか。 我が家のマチルダは、まだ元気に咲いています。 少女のほっぺの様な美しい紅色をして 晩秋から初冬までを惜しみなく 開花しているように思います。 マチルダは、 勿論春からひきもきらず咲いてくれるのですが 晩秋から寒さがましてくるころ、 花もち、色合とも申し分がありません。 写真の小さな蕾も、 初雪前に開花してくれると嬉しいのだけれど・・・ このマチルダは花付も色合も、 フリルのような花びらのエッジも どれも大好きですが・・・ やはり、花期の長さと多花性は 我が家の、他のバラとは比較できないくらいダントツ! 来年もたくさんのマチルダと会えるように、 お正月休みを使って 薔薇の剪定などのお世話をしたいと思っています。 あまり寒くならないと良いのだけれど・・・ 2006・12・29 冬薔薇(ふゆそうび) ☆ マチルダ幻想・パート2 いよいよ、 今年もあと2日になりましたね。 皆様も、なにかとお忙しくお過ごしのことと存じます。 26日からやってきている KO&SHYUのちびっこ達も キャッキャと 年の瀬の我が家を賑わしてくれています。 正直、こちらのエネルギー不足も感じますが・・・(笑) 写真は、先日UPした「マチルダ幻想」のパート2 このところ、 急に寒さも厳しくなってきたようです、 皆様お風邪など召しませんように。 年末には 改めてご挨拶をしたいとおもっていますが、 取り急ぎ、 HANA魔女BA-BAの現況報告まで・・・ 2007・1・9 今季最後バラ ☆ マチルダ あれこれ いよいよ今日の画像が今季最後の「マチルダ」のご紹介となりそうです。 マチルダと私が出会ったのは、 何気ない友人の一言、「バラ育ててるの・・・いいわよ~」 そうなんだ、バラを育ててみるのも良いのかも・・・と 最初の頃にわけも分からず取り寄せたのが「マチルダ」 今考えると、かなりいい加減で、 友人に取り寄せ業者を教えてもらい、 テキトウに選んでもらって迎えた一つが「マチルダ」との出会いでした。 かれこれ10年以上前の話になります。 なにせ、行き当たりばったりな性格ですから それなりに育ててみたら(消毒、剪定何も無し!笑) それでも、ちゃんと咲いてくれて 株もどんどん成長してくれ・・・ 花数も思った以上に多く、春秋と咲いてくれたことに 大いに感激したものです。 そして、同じ頃迎えたピエール・ドゥ・ロンサールの あでやかさに魅了されたのが わたしのバラ街道の入り口でした。 その後は・・・ おそらくバラ好きの皆様ならご想像に難くないとおもいます。 話は少しそれましたが、 写真のマチルダ、香りが無いのが残念なところですが さらっとした感じの咲き方が主張しすぎず、 我が家では目立つところにド~ンと植えてありますが 決して見飽きるということなく、年を経るにしたがって その良さが理解できるように思います。 さあて、そろそろ今季最後の花ともお別れ・・・ いよいよ剪定をして、冬の栄養をあげて(施肥) 春の開花に備えることにいたしましょうか・・・ 2007・7・7 永遠の少女のような薔薇 ☆ マチルダは今年も咲きました。 (5月26日の写真) 今年も、我が家の古株 フロリバンダローズの「マチルダ」が 5月下旬に今年も咲いてくれました。 そのころの写真でご紹介させてください・・・ね。 (5月30日の写真) マチルダさんが永遠の少女の訳は・・・ この位の咲き始め☆の姿! (5月30日の写真) 縁どりのヒラヒラと 僅かに差す紅いろ。 (6月1日の写真) 時に、雨の雫をしっぽりまとって・・・ (5月27日の写真) 少女から乙女に成長(^.^) (5月27日の写真) (5月28日の写真) 花数まずまずの今年の一番咲き、 ひらひら~っとした花姿が 香りはいま一つですが(~_~;) マチルダの魅力です。 (6月2日の写真) 四季咲き性がつよく これから冬を迎えるまで繰り返し咲いてくれるマチルダ。 今年もたくさんの花を 見せてくれるよう期待しています。 2007・7・7 永遠の少女 ☆ 薔薇マチルダは今年もこんなに咲きました (6月12日の写真) 先日一輪ごとのUPした姿をご紹介しましたが 全体像はこんな具合です(^.^) (6月14日の写真) 花数を誇る我が家のマチルダさんですが この冬の「おもいっきり剪定」(笑)が 更に成功させたのかも・・・ (なにせ、HANA魔女我流なので 咲いてみないと分からない・・・爆) (6月12日の写真) たくさんの蕾を見ていると、 豊かな気持ちになれますね・・・(^.^) (6月16日の写真) 温度が上がると次々に咲き 咲ききると、蕊が黒ずんでしまうところが 難点といえば難点。 それと、香りが弱いところも・・・(というより無い) 何でもパーフェクトは難しいですよね。 (6月16日の写真) それでも、やっぱり好きなのは、 あっさりと、主張しすぎない雰囲気でしょうか。 プラス、 繰り返し咲く事と、バツグンの花付の良さ! (6月14日の写真) 個性派揃いの(笑)バラ仲間の中にあって 中輪ながら マチルダのような控えめちゃんも 貴重な存在だと、つくづく思います。 薔薇さんたちも、手元に迎えてから 数年お付き合いしてみないと その真価に気づかないことがあります。 (もしくは、真価を見せてくれない) このマチルダは、初期に求めて 当初から咲き始めの姿に魅力をかんじていましたが どちらかというと地味な花なので 「愛すべきマチルダ」だと深く思えるようになったのも 長年のお付き合いによるものです。 さりげなさって、花にとっても大きな要素ですね。 2007・12・27 今年最も咲いた、最後の薔薇・その3 ☆ マチルダ 少女のようなバラ、 我が家のマチルダも この冬のさなか、 未だこんなに咲いています。 (上の方にコロンとした形で咲いているのは ピエール・ドゥ・ロンサール) 思えば、今年の1月にも マチルダの花を紹介していますから 寒さにもめっぽう強いタイプなのかもしれません。 恥ずかしながら、 この庭のガーデナー、HANA魔女は いたって寒さに弱く、 北風に直ぐ負けてしまい 庭に出るのをためらってしまう弱虫ですが このマチルダは、 暑さ寒さにへこたれることなく まるで宮沢賢治さんの、 雨にも負けず・・・のような強さを秘めていると、 可憐な花びらを見ながら感じ入ってしまいました。 そんな思いを 知ってか知らずか・・・ マチルダは 今日も元気に咲き続けています。 このマチルダさんに背中を押され 今日のHANA魔女は、 台所の換気扇掃除に励みました。 めったにない、働きぶりに お天気がビックリシテ あまり良くありませんね。(~_~;) あ~いよいよ、 今年もあと3日を残すのみとなりました・・・ 2007・12・29 今年もお世話になりました ☆ 写真は薔薇「マチルダ」 今年最後を飾るバラは、 「マチルダ」 今年も、後二日をのこすのみとなりました。 おかげさまで、当ブログ「AHAN魔女日記」も 今年10月に、スタートから満6歳、 7年目を迎えることができました。 これも、ご訪問いただく皆様のお励ましの賜物・・・ 深く感謝申し上げます。 2007年「HANA魔女日記」 これにて、年末休暇とさせていただきます。 2008年も早々に再開する予定ですので、 その折には、よろしくお付き合いくださいませ。 (*- -)(*_ _)ペコリ 寒さが一段と強まってきそうですが どうぞご自愛なさいまして 良い新年をお迎えくださいますように 心からお祈りいたしております。 2008・11・10 秋も良く咲いているバラ ☆ 「マチルダ」 (10月26日撮影) 我が家に古くからある フロリバンダの薔薇「マチルダ」 このマチルダさん、 昨年は1月に咲いている姿を紹介したのを始めに 暮れも、マチルダで〆たくらい 良く咲いてくれました (11月9日撮影) 実はことしになって、 マチルダを紹介するのは今回が初めて。 なぜかと言うと、 初夏のピークシーズンには マチルダなどの写真の 整理が追いつかなかったからです。 その時の写真は時間のある時に、 改めてご紹介する予定ですが・・・ (10月26日撮影) そんなこんなで、 今年の姿を紹介するのは、 今頃になりましたが、 目下、次々咲いてくれています。 (10月26日撮影) マチルダの良い所は 結構花もちがよく、 比較的!? 病気になりにくいという点・・・ 香りが無いのが難点ではありますが、 我が家での古株(おそらく14~5年)なので これからも大切にしたいと思っています。 それにしても、直ぐ後ろでドンドコ成長する 加茂本阿弥(白椿)に 花ヘの養分を吸い取られているかも・・・ マズイな~とは思っています。(~_~;) 2009・1・6 冬薔薇(ふゆそうび) ☆ マチルダ幻想 (12月7日撮影) 冬の陽に 花弁を波打ち 可憐に咲くバラ「マチルダ」 寒風に頬を少し赤らめている 少女のようです。 (12月7日撮影) 我が家にやってきて 十数年になるマチルダ。 昨年はちょっと元気がなく 花付きイマイチでしたが 厳寒に向かおうとするこの時期 たおやかな花のパワーを感じます・・・ 2009・1・19 冬薔薇(ふゆそうび) ☆ マチルダ幻想2 (12月7日撮影) 冬の陽を受け可憐に咲く フロリバンダローズの「マチルダ」 このバラに、少女の微笑をおもわせる 無垢な印象をいだいています。 (12月7日撮影) 逆光の中で咲く冬薔薇(ふゆそうび) マチルダ幻想・・・ この様に見えるのは、冬の晴れた日、 ある一定の時間帯の 条件の限られた瞬間だけなのですが・・・ 冬の光に花弁揺らぎ 少女のような花が はにかんでいる様、 こんな表情に出会えるのも 薔薇栽培の楽しみの一つです。 2009・8・19 繰り返し咲く薔薇 ☆ マチルダ (2009年8月18日撮影) 我が家の優等生お嬢さんのバラ、 マチルダ。 (2009年8月18日撮影) ともかく、良く咲いてくれます。 暑くても、寒くても、晴れても曇っても・・・ 花数はそれぞれの季節なりにではありますが、 気がつくと、咲いてる!という けなげな乙女のような薔薇 マチルダです。 (2009年8月18日撮影) 確かに、開くと花芯丸見えって感じの花姿ではありますが 花もちも抜群で、一輪を長く楽しめます。 (2009年8月18日撮影) 健康な夏のお嬢さん! マチルダは、多少黒点にもなりますが 「すこぶる」付きの良い娘です。 2009・10・25 可憐に良く咲く薔薇 ☆ マチルダ (2009年10月25日撮影) 我が家のマチルダが 又々咲いてくれました! すごく花付がよくて、 地植えして十数年になりますが ほんとうによく咲きます。 (2009年10月25日撮影) フロリバンダローズのマチルダは、 特に、目を引く個性があるわけでなく 残念なことに、ほとんど香りもありません・・・ ところが、実際育ててみて 初めて分かる愛らしさがあるように感じます。 繰り返し咲く健気さ、 何度みても、飽きのこない可憐さ・・・ 丈夫なバラでもありますので バラを育ててみたいとおもわれたら 最初の一株にこそ、 是非お勧めしたいバラだと思います。 2010・9・6 猛暑の中の薔薇 ☆ マチルダ (2010年8月29日撮影) とても、元気なバラといつもご紹介している フロリバンダローズの「マチルダ」 この猛暑の中でも、何輪か 咲き続けてくれています。 (2010年8月29日撮影) とはいえ、 やはり猛暑はこたえるようですね~ マチルダさん♪ (2010年8月29日撮影) 例年は、季節ごとに 沢山の花を咲かせ続けてくれている 優等生のマチルダですが 今年の暑さはやはり、身にこたえるようです。 あるいは、そばに居る大木と化しつつある 椿(加茂本阿弥)や、 薔薇(ロココ)の勢いにおされて 樹勢が衰え始めているのでしょうか・・・ 涼しくなって、本来の元気がもどるか、 ちょっと心配です。 2010・11・7 繰り返し咲く薔薇 ☆ マチルダ (2010年11月7日撮影) 少女の様な薔薇 ☆ マチルダ・・・ 初夏には沢山の 薔薇の花を咲かせ楽しませてくれ・・・ そして、晩秋にも、 こうして可憐な花をみせてくれます。 (2010年11月7日撮影) 我が家で薔薇を育て始めて最初のころに 地植えした薔薇で すこしまえまでは、 子役でありながら、主役みたいな 存在の薔薇でした。 (2010年11月7日撮影) ところが、近年、傍に植えてある 椿や、薔薇ロココの勢いに呑まれ なんだか、元気がありません・・・ (2010年11月7日撮影) 少女もそろそろ更年期? 花つきイマイチで、花数が少なめ。 それでも、もう少し、頑張って 咲き続けてくれることを祈って 来春を迎えたいとおもっています。 2011.6.26 少女の微笑み・フロリバンダの ☆ 薔薇「マチルダ」 (2011年6月5日撮影) フロリバンダの バラ・マチルダが今年も咲いてくれました。 (2011年5月31日撮影) 我が家に来たのはもう、20年近く前。 時期は定かではありませんが かなりの古株です。(*^-^) (2011年6月4日撮影) 薔薇のことは 今以上に何も分かりませでしたが それでも、沢山さいてくれ 病気にも強い良い子だと思います。 (2011年6月5日撮影) 香りがないのが残念ですが 可憐な花姿は 少女のような初々しい表情・・・ (2011年6月9日撮影) 今年も写真のように咲いてくれましたが 南側の前にある、加茂本阿弥(椿)が どんどん大きくなるにつれ マチルダの元気が下降気味・・・ かわいそうなことをしています。 (2011年6月5日撮影) でも、ココまで古くなると いまさら、移植も叶わず・・・ 少しの花数でも、繰り返し 咲き続けてくれるマチルダに感謝。 我が家のマチルダちゃんには 「クリスマスプレゼント」で せめて、もっと堆肥をあげようかしら・・・ (もう既に咲き終えた薔薇ですが 撮りおいた写真の中からの紹介でした・・・) 2012.6.13 健気に咲く可憐な色合いの薔薇 ☆ マチルダ (2012年6月3日撮影) 我が家では最古参の フロリバンダローズの バラ 「マチルダ」 (2012年6月3日撮影) 適度に波打つ花びらに ほんのり紅を挿したような 可憐な花色。 (2012年6月4日撮影) 1日たつとこんな感じで 上の写真より、 少し開きましたね。 (2012年6月8日撮影) 可憐な四姉妹(*^-^) ただ、このマチルダ 困ったことに最近 めっきり花数が減り、 冬には、堆肥をあげたはずなのに やはり、今年も、花数下降気味・・・ (2012年6月8日撮影) すぐ南隣には、 大きく元気な加茂本阿弥(椿)と 今が花よとばかり 咲き誇っている 薔薇ロココが植えてあり・・・ 周りに栄養と太陽の光を 大分とられているようです・・・ どうも、うまくはいかないものですね。 そして一番は、 古木となりつつある年齢。 女性にお歳を聞くのは、 ちょっと・・・ですが マチルダさんは、 我が家にきてから約15年目。 少女のように可憐ですが ご高齢のためも あるのかもしれません・・・ 2012.11.5 強風の中、健気に咲いている薔薇 ☆ マチルダ (2012年11月4日撮影) 我が家では、かなりの古株になった フロリバンダローズ「マチルダ」 いつまでも、少女のような印象を 抱かせる薔薇、 (2012年11月4日撮影) 先日の強風で 傷ついた花びらが痛々しい・・・ (2012年11月4日撮影) そして、 このところの急な冷え込み。 (2012年11月4日撮影) こんな 厳しくなって来た自然の中、 健気に咲いている 秋のマチルダです。 2013.6.8 お付き合いの長い!薔薇 ☆ マチルダ (2013年6月1日撮影) わたしの庭で、 古くから咲き続けてくれている フロリバンダのバラ 「マチルダ」 今年も、お約束どおり 咲いてくれています。 (2013年6月2日撮影) バラとしては20年以上という かなり古木となり そして、大きく育った 椿「加茂本阿弥」のすぐ傍ということもあり 樹勢が落ちてきていました。 そろそろ、寿命で厳しいかな~と 懸念していましたが・・・ (2013年6月3日撮影) 冬に、古くなった枝を しっかり整理したこともあり 嬉しいことに、きれいな花を 見せてくれました。 (2013年6月3日撮影) 開花が進んで・・・ (2013年6月6日撮影) こんな感じに、ヒラヒラに咲きます。 以前よりも、花数は少なめですが 復活しそうなマチルダさん・・・ 四季咲きなので 今後にも期待していますね・・・ |